令和4年 薬物事犯検挙者数

薬物事犯検挙者数の推移

令和4年において1年間の薬物事犯においての検挙者数が発表されました。
検挙者数は昨年より1,787人少ない「12,621人」となっています。

※出典:厚生労働省

薬物別検挙者数

薬物別の検挙者数については覚醒剤での検挙者が一番多く「6,289人」(昨年より1,681人減少)、次いで大麻の検挙者数が「5,546人」(昨年より237人減少となっています。その他の麻薬・向精神薬は「783人」、あへんが「3人」となっています。

大麻事犯の検挙人員は、過去最多を更新した昨年と同水準で、
麻薬事犯については過去11年で最多となっている。

※本記事は厚生労働省の出典情報を参考にしています。
 https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000956682.pdf

※出典:厚生労働省